会社沿革HISTORY

昭和41年4月1日
齋田産業株式会社を設立。 東京都千代田区神田小川町2-10(日伸ビル)に事務所を置き(資本金400万円)、「サイサン」救助袋(斜降式)、各種避難設備及び防災設備、並びに官特需関係の繊維製品の製造販売を開始。
昭和41年7月
「サイサン」救助袋を改良。 前面180度自由回転式救助袋を開発、製造販売を開始。
昭和41年9月
川崎工場(神奈川県川崎市高津区北見方)完成。
昭和42年4月
防排煙総合防災システム(防火戸の閉鎖、非常口の解錠、排煙口の開放、排煙タレ壁降下等の自動制御装置)の販売開始。
昭和43年1月
感謝状を受く。(東京消防庁消防学校長より救助袋寄贈に対して)
昭和44年4月
「カプセル式スコーダー」(垂直式救助袋)を開発、製造販売を開始。 ◇東京消防庁安全確認済認定品 ◇大阪、名古屋消防局他各消防本部認定品 ◇全国旅館環境衛生同業組合連合会指定品
昭和44年10月
防排煙総合防災システム「スリーロックシステム」を開発。 建設大臣認定、財団法人日本建築センターの評定に合格-BCJ6号-製造販売を開始。
昭和46年8月
防排煙総合防災システム「メモロン」(コンピュータ制御装置)を開発。 財団法人日本建築センターの評定に合格-BCJ(防災)33号-製造販売を開始。
昭和46年10月
本社を東京都千代田区神田小川町二丁目2番地(天下堂ビル)に移転。
昭和46年12月
防排煙感知器直連動方式による制御方式「STシリーズ」を開発。 財団法人日本建築センターの評定に合格-BCJ(防災)41号-製造販売を開始。
昭和47年4月
避難口装置を開発、製造販売を開始。
昭和47年11月
感謝状を受く。(東京消防庁消防学校より救助袋寄贈に対して)
昭和47年12月
小樽縫製工場(北海道小樽市住吉町)完成。
昭和48年11月
感謝状を受く。(船橋市消防局長より消防庁舎建設の貢献に対して)
昭和49年7月
感謝状を受く。(日本信号(株)より日本橋駅防災システム建設の貢献に対して)
昭和50年3月
「可搬式救助袋」(垂直式斜降式併用)を開発、製造販売を開始。
昭和50年10月
小樽工場(北海道小樽市住吉町)移転。
昭和51年10月
Hi-スコーダーⅠ型、Ⅱ型(垂直式救助袋)を開発。 自治省消防庁通達(昭和52年3月28日消防予第55号)により消防法施行令第32条の特認を受く。
昭和51年10月
感謝状を受く。(全国消防機器協会より賛助会員としての貢献に対して)
昭和52年4月
Hi-スコーダーⅠ型(垂直式救助袋)の製造販売を開始。
昭和52年10月
感謝状を受く。(陸上自衛隊需品補給処長より需品補給業務における貢献に対して)
昭和53年8月
Hi-スコーダーⅡ型(垂直式救助袋)の製造販売を開始。
昭和53年8月
縫製工場 株式会社サイエイを旭川市に開設。
昭和55年2月
感謝状を受く。(北海道知事より福祉施設への寄贈に対して)
昭和55年12月
川崎工場(神奈川県川崎市高津区坂戸)移転。
昭和57年5月
Hi-スコーダーⅠ型(垂直式救助袋)、(財)日本消防設備安全センターの認定を受く(型式番号ふV-001号)。 サイサン(斜降式救助袋)、(財)日本消防設備安全センターの認定を受く(型式番号ふS-001号)
昭和57年10月
感謝状を受く。(陸上自衛隊需品補給処長より被服試作改正への寄与に対して)
昭和57年12月
無事故優秀証を受く。(警視庁交通部長、東京交通安全協会より交通事故0への貢献に対して)
昭和59年11月
感謝状を受く。(神田消防署より秋の火災予防運動への貢献に対して)
昭和60年10月
感謝状を受く。(防衛庁航空幕僚長より制服類縫製改正への貢献に対して)
昭和61年10月
感謝状を受く。(全国消防機器協会より賛助会員としての貢献に対して)
昭和63年5月
感謝状を受く。(東京防災指導協会より保守部会役員としての貢献に対して)
平成元年11月
神田税務署より優良申告法人としての表敬状を受く。
平成元年12月
本社を東京都千代田区神田小川町二丁目6番地(大宮第2ビル)に移転。
平成4年6月
中国上海市浦東の北蔡繍衣連営工場内に専属工場を設ける。
平成6年1月
日中合弁上海齋田服飾有限公司(上海市浦東開発区)を設立。
平成6年11月
神田税務署より優良申告法人としての再表敬状を受く。
平成7年3月
感謝状を受く。(東京消防庁消防学校より機能的な消防設備設置の寄与に対して)
平成7年10月
川崎工場を東京都江戸川区宇喜田町に移転して江戸川工場とする。
平成7年10月
感謝状を受く。(消防設備安全センターより点検資格講習に関して)
平成8年3月
感謝状を受く。(東京労働経済局長より東京国際展示場建設への貢献に対して)
平成11年11月
神田税務署より優良申告法人としての再表敬状を受く。
平成16年11月
神田税務署より優良申告法人としての再表敬状を受く。
平成22年12月
感謝状を受く。(東京消防庁消防総監より消防用設備等の設置維持及び技術の向上に努めたことに対して)
平成25年8月
齋田啓子が代表取締役に就任する。